「菓子工房ちいさな窓様」焼き菓子工房様のギフト用パッケージデザイン制作|埼玉県

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菓子工房ちいさな窓様|ギフトボックス「咲々日和」パッケージデザイン

贈る想いをやさしく包む、絵本のようなギフトボックス

菓子工房ちいさな窓様の新商品、ギフトボックス「咲々日和(さくさくびより)」のパッケージデザインを担当しました。今回のご相談は、これまでの商品ラインとは少し異なる、高価格帯のギフトボックスを作りたいというもの。結婚のご挨拶やお世話になっている方へのお礼など、少しあらたまったシーンでも選ばれる贈り物を目指した商品です。

会話に花が咲くギフト「咲々日和」

「咲々日和」という名前には、お菓子を囲んで会話に花が咲くような時間になってほしい、という想いが込められています。結婚のご挨拶など、はじめましての少し緊張した場面でも、お菓子を一緒に食べながら自然と会話が生まれ、やわらかな空気が広がっていく。そんな時間のきっかけになるギフトとしてネーミングが考えられました。

和のやさしさを感じるパッケージデザイン

デザインでは、ちいさな窓らしいやさしい世界観を大切にしながら、結婚のご挨拶やフォーマルな贈り物にもふさわしい、和のテイストを感じる落ち着いたパッケージを目指しました。ベースカラーにはやわらかなグリーンを使用し、和菓子の箱のような上品さと温かみを表現しています。

絵本のワンシーンのような世界観

パッケージには、ちいさな窓のキャラクターである花ハリネズミの「ツルギー」と、メジロの「パフ」が登場しています。花が舞う枝の上で出会うふたりの姿を、絵本のワンシーンのような構図で描き、やさしい物語を感じるデザインにしました。贈り物を受け取ったときに、まるで絵本を開いたような小さな物語が始まるようなイメージです。

カンパネラの花言葉に込めた意味

モチーフとして取り入れている花には、カンパネラをイメージした要素も重ねています。カンパネラの花言葉は「感謝」「誠実」「思いを告げる」。結婚のご挨拶や、お世話になった方へのお礼の品として贈るギフトにふさわしい意味を持つ花です。贈る人の気持ちがそっと届くようにという想いを、デザインの中に込めました。

パッケージとお菓子がつながるデザイン

箱を開けると、中には焼き菓子やアイシングクッキーの詰め合わせが並びます。クッキーのデザインも、パッケージに描かれた鳥や花のモチーフとつながるように設計されており、外箱と中身が一体となった世界観を楽しめる構成になっています。箱を開けた瞬間に物語の続きが広がるような、ちいさな窓らしいギフトボックスです。

想いを伝えるパッケージデザイン

パッケージは単なる箱ではなく、贈り物の意味やストーリーを伝える大切なデザインです。今回の咲々日和では、ブランドキャラクター、花言葉、そして「会話に花が咲く贈り物」というコンセプトを重ね合わせ、想いが伝わるギフトパッケージを制作しました。

ドマノマドでは、パッケージデザイン、ブランドコンセプト設計、商品企画、ホームページ制作など、ブランドの世界観を一貫して設計するデザイン制作を行っています。商品開発やパッケージ制作についても、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市のブランドデザイン会社「株式会社ドマノマド」代表取締役。2012年に富士通に入社し、8年間プロダクトデザイナーとして従事。2年連続で保活に敗れたことをきっかけに自宅を子どもと働けるシェアスペースにして起業。女性・ママデザイナーのためのスクール事業、ブランドデザイン会社としてロゴやホームページなどのブランドデザイン制作事業を展開。

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