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「NPO法人WooMoo様」女性の人生を強くやさしく支援するNPO団体様のロゴ制作|神奈川県

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NPO法人 Woomoo ロゴデザイン制作プロジェクト概要

NPO法人 Woomoo(ウーモ)様は、「子どもと家族の“ふつうの暮らし”を支え、つなぐ場をつくる」ことを目指す非営利団体です。ホームページを通じて、支援者・当事者・地域の方々に活動の想いを届けています。今回は、団体の価値観とビジョンを一目で感じられるロゴデザインを制作しました。

「うむまえ、うむとき、うんだあと」価値を一瞬で伝えるロゴ制作

NPO法人のロゴは、言葉よりも先にその組織の存在意義や空気感を伝える役割を持っています。Woomoo様の場合、「うむまえ、うむとき、うんだあと」という、女性の人生そのものに寄り添う想いがブランドの中心です。ロゴデザインでは、活動のもつ温かさ・柔らかさ・包容力を象徴しながら、1人の女性がライフステージが移り変わっていく様子を3色のグラデーションと徐々に変化していく「W」と「M」のアルファベットのビジュアルで表現しました。

価値観を形にするロゴデザインのアプローチ

Woomoo様のロゴは、丸みのある柔らかなフォルムや、つながりを連想させるラインバランスを基調に設計しています。見る人が安心感を覚え、自然と共感が生まれるような色使いと構成にすることで、団体の理念と表現が一致するビジュアルを目指しました。ロゴはホームページや資料、SNSなどさまざまな場面で使われることを想定し、汎用性と視認性も意識してデザインしています。

想いが伝わるロゴをつくりたい方へ

ロゴは単なる装飾ではなく、その団体やブランドの価値観を伝えるコミュニケーションツールです。「どんな想いで活動しているのか」「誰に届けたいのか」という根幹をロゴに落とし込むことで、共感してくれる人との出会いが生まれます。NPO法人 Woomoo様のように、想いを形にしたロゴをつくりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。ブランドの本質を丁寧に表現するロゴデザインをご提案します。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市のブランドデザイン会社「株式会社ドマノマド」代表取締役。2012年に富士通に入社し、8年間プロダクトデザイナーとして従事。2年連続で保活に敗れたことをきっかけに自宅を子どもと働けるシェアスペースにして起業。女性・ママデザイナーのためのスクール事業、ブランドデザイン会社としてロゴやホームページなどのブランドデザイン制作事業を展開。

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