手に取るたびに、安心を思い出す回数券カードデザイン
Mother Earthさんの回数券カードは、治療の時間だけでなく、日常の中でもそっと寄り添う存在になることを意識してデザインしました。通院のたびに手に取るものだからこそ、情報は見やすく、触れたときの印象はやさしく。ロゴで表現した“太陽のように輝く母”と“母なる海”の世界観をそのままカードに落とし込み、安心感が自然と伝わる佇まいを目指しています。
実用性とやさしさを両立した情報設計
回数や日付を記入する欄は、迷わず使えるシンプルな構成に。文字サイズや行間にも余白を持たせ、年齢を問わず読みやすい設計にしています。一方で、機能性だけに寄りすぎないよう、全体の色味や質感はやわらかく、治療院の空気感とつながるトーンに統一しました。実用ツールでありながら、無意識に安心を感じられるバランスを大切にしています。
ロゴからカードまで、一貫した世界観づくり
Mother Earthさんでは、ロゴ・看板・空間・カードまで、すべてが同じ思想でつながるようデザインしています。回数券カードもその一部として、「通う場所」ではなく「戻ってきたくなる場所」であることを、さりげなく伝える役割を担っています。小さなツールだからこそ、ブランドの想いが静かに積み重なっていくことを意識しました。
安心して相談できる、ツールまで含めたブランディング
ロゴやホームページだけでなく、回数券やカードなど日常で使われるツールまで含めて整えることで、ブランドの印象はより深く根づいていきます。想いや世界観を大切にしながら、実用性もしっかり備えたデザインをご提案しますので、どうぞ安心してご相談ください。

