「株式会社SANPO様」ハウスメーカーさんのロゴデザイン制作|群馬県

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暮らしにそっと寄り添う、新しい住宅ブランド「sanpo house」のロゴ

株式会社サンポウさんが立ち上げた新しい住宅ブランド「sanpo house」。そのロゴ制作を担当しました。家を「買う」「建てる」という大きな決断の手前にある、日々の暮らしや気持ちに静かに寄り添う存在でありたい。そんなブランドの在り方が、ひと目で伝わることを大切にしています。

「がんばらない暮らし」を形にするためのロゴデザイン

sanpo houseが目指しているのは、背伸びをしない、でもちゃんと心地いい住まい。ロゴでは、家の輪郭をシンプルな線で描き、そこにやわらかな円のモチーフを重ねています。円は、家族の気配、日常の循環、暮らしの中にある小さな安心感をイメージ。主張しすぎず、使うほどに馴染んでいくロゴを目指しました。

住宅ブランドだからこそ、長く使える佇まいを

住宅のロゴは、一時的な流行ではなく、何年、何十年と使われていくものです。そのため、色や形、線の太さまで、経年で見ても古くならないことを意識しました。名刺や資料、看板、WEBサイトなど、どんな媒体でも自然に溶け込み、暮らしの背景として機能するロゴ設計を行っています。

ブランドの想いを、静かに伝えるために

sanpo houseのロゴは、説明しなくても「なんだかいいな」と感じてもらえることを大切にしています。住まいは、言葉よりも感覚で選ばれるもの。だからこそロゴも、強く語らず、余白を残した存在であることを意識しました。

安心して相談できる、住宅ブランドづくりを

株式会社サンポウさんのように、新しい住宅ブランドを立ち上げる際には、ロゴが担う役割はとても大きなものになります。想いや方向性を丁寧にすくい取り、長く愛されるかたちに落とし込むこと。ブランドのはじまりから伴走するデザインのご相談も、どうぞ安心してお声がけください。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市のブランドデザイン会社「株式会社ドマノマド」代表取締役。2012年に富士通に入社し、8年間プロダクトデザイナーとして従事。2年連続で保活に敗れたことをきっかけに自宅を子どもと働けるシェアスペースにして起業。女性・ママデザイナーのためのスクール事業、ブランドデザイン会社としてロゴやホームページなどのブランドデザイン制作事業を展開。

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