「AMANO HASHITATE AROMA様」松のアロマオイルブランドのinstagram運用代行|京都府

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アマノハシタテアロマの世界観を届けるInstagram運用代行

アマノハシタテアロマさんでは、ロゴ・ホームページ・パッケージ制作に加えて、Instagramの運用代行支援も継続的に行っています。目指したのは「売るための発信」ではなく、香りの背景にある時間や空気感が、無理なく伝わっていく場所をつくること。そのために、フィード投稿の設計と、ストーリーズでの継続企画を軸に運用しています。

フィード投稿で整える、静かで凛としたブランドの佇まい

フィード投稿では、写真のトーンや余白、言葉の温度感を丁寧に整え、アマノハシタテアロマらしい世界観が一目で伝わる構成を意識しました。生活の中に溶け込むアロマの佇まい、光や影を感じる静かな写真、強く語りすぎない余白のあるコピー。スクロールするだけで呼吸が少し深くなるような、「整うリズム」を大切にしています。

ストーリーズで続ける「月の満ち欠け」という企画

ストーリーズでは「月の満ち欠け」をテーマにした企画を継続して発信しています。新月、三日月、上弦の月、満月、小望月など、その日の月の状態を毎夜お知らせしながら、心がふっとほどけるような映像とメッセージを添えて投稿。忙しい一日の終わりに、「今夜はどんな月だろう」と立ち止まるきっかけになることを目指しました。

香りの思想とSNSの役割を重ねる運用設計

アマノハシタテアロマの香りは、満月と新月のリズムに寄り添って生まれています。だからこそInstagramも、情報を詰め込む場ではなく、自然のリズムを思い出すための場所として設計しました。毎日見なくてもいいけれど、見たら少し整う。静かに続いている安心感がある。そんな在り方を大切にしています。

世界観づくりから伴走するSNS運用支援

SNSは、投稿テクニック以上に「どんな時間を届けたいか」が大切だと考えています。アマノハシタテアロマさんのように、ブランドの思想やものづくりの背景を丁寧に伝えていきたい方へ。ロゴやパッケージ、ホームページだけでなく、Instagramまで含めた一貫した世界観づくりのご相談も、ぜひお気軽にお声がけください。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市のブランドデザイン会社「株式会社ドマノマド」代表取締役。2012年に富士通に入社し、8年間プロダクトデザイナーとして従事。2年連続で保活に敗れたことをきっかけに自宅を子どもと働けるシェアスペースにして起業。女性・ママデザイナーのためのスクール事業、ブランドデザイン会社としてロゴやホームページなどのブランドデザイン制作事業を展開。

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