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「モトスミ・オズ通り商店街様」地元を盛り上げるゆるキャラとInstagram運用で地域活性|神奈川県

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モトスミ・オズ通り商店街 Instagram運用代行プロジェクト

モトスミ・オズ通り商店街(@ozccho)は、地域の魅力や個店のストーリーを伝える神奈川県川崎市の元住吉という街にある商店街です。今回、Instagramの運用代行をトータルで担当しました。取材・撮影・投稿画像制作・ストーリーズ企画から運用まで一貫してサポートし、世界観づくりも含めたアカウント設計を行っています。


取材と撮影からはじまる、世界観の“コトづくり”

Instagram運用の土台は、商店街を構成する“人”と“時間”の魅力の言語化から始まります。今回のプロジェクトでは、商店街の歴史や特色、個店のこだわりや背景を丁寧に取材し、写真や対話を通して魅力を引き出しました。
そこから読み取れた空気感や価値観をもとに、ただの情報発信ではなく「共感や体験につながるコンテンツ設計」を行っています。


投稿デザインと世界観づくり

Instagramは視覚・言葉・リズムが合わさったメディアです。
オズ通り商店街の投稿では、次のポイントを大切にしました:

  • 写真撮影の統一感
     コントラストや色味を整え、商店街の風景や商品、人の佇まいが“らしく見える”ビジュアルを心がけています。
  • ブランドカラー・トーンの設計
     商店街としての世界観、地域の空気感に寄り添う色使い・フォント・レイアウトを設定し、投稿全体が統一感のあるフィードになるよう整えました。
  • ストーリーズ企画
     日々の出来事やイベントのコンテンツだけでなく、フォロワーと双方向で反応をつくるストーリーズを企画しています。アンケート・質問箱・ショップ紹介など、参加型のコミュニケーションを促進しています。
  • ストーリーズ企画
     日々の出来事やイベントのコンテンツだけでなく、フォロワーと双方向で反応をつくるストーリーズを企画しています。アンケート・質問箱・ショップ紹介など、参加型のコミュニケーションを促進しています。

「オズっちょ」と一緒につくる、親しみのある商店街の発信

オズっちょは、商店街の空気感をやさしく伝える存在として、投稿やストーリーズの中で活躍しています。
堅くなりがちな情報発信も、オズっちょの視点や語り口を通すことで、親しみやすく、思わず見たくなるコンテンツへと変換しています。

商店街としての公式情報と、オズっちょのゆるやかな存在感を掛け合わせることで、
「地域の人にとって身近」
「初めての人にも入りやすい」
そんなアカウント運用を目指しています。

地域を盛り上げ、共感と行動につながるSNS運用サポートをしたい方へ

Instagramは、単に情報を並べる場ではなく、「行ってみたい」「知ってよかった」と感じてもらう関係性をつくる場所です。
オズ通り商店街のように、アカウント全体の世界観を形づくりながら、日々の投稿・企画・分析までトータルでサポートしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの価値観・文化・サービスの魅力が、SNSを通じてきちんと伝わる運用をお手伝いします。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市のブランドデザイン会社「株式会社ドマノマド」代表取締役。2012年に富士通に入社し、8年間プロダクトデザイナーとして従事。2年連続で保活に敗れたことをきっかけに自宅を子どもと働けるシェアスペースにして起業。女性・ママデザイナーのためのスクール事業、ブランドデザイン会社としてロゴやホームページなどのブランドデザイン制作事業を展開。

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